夏の登山、冬のスキーなどで賑わいをみせるリゾート地白馬村。青鬼集落はそんな喧騒とは
         程遠い日本の原風景に出会えるところだ。以前から一度行ってみたかったのだが、どうせ行
         くなら一番季節の良い5月と決めていた。いざ行こうと思うと都合が悪かったり、天気が良
         くなかったりでなかなか実現しなかった。
   
            


 
       青鬼へ向かう途中、白馬三山の眺めが良かった            こちらは唐松岳と五竜岳。麓には八方尾根スキー場

          
                      青鬼集落に到着。時間が早かったので駐車場はガラガラだった

 
               集落内には15棟ほどの民家が建つ。かつては茅葺きだった屋根は鉄板で覆われている

 
                           青鬼集落ならではの心癒される風景が広がる。

  


 
                        水の張られた棚田とその向こうに見える山の風景が印象的

 


               


  


 
              帰りに寄り道した八方からの眺め。五竜岳、唐松岳、鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳が間近に迫る

 


    




              <あとがき>
          ようやく訪れることのできた青鬼集落は思ったとおり良かった。村内に建つ古民
          家や点在する棚田、石垣などの佇まいはとても素敵なものだ。新緑の里山と銀嶺
          の北アルプス後立山連峰の眺めはここならではで、一見の価値があると思った。







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